旧大和新潟店の解体工事が始まる

 

新潟市中央区の旧大和新潟店一帯の再開発に向け、旧大和新潟店の解体工事が始まった。

本間組(新潟市)と国際総合計画(同)による共同企業体(JV)が解体作業を進めており、現在、足場と仮囲いを組み立てる作業を進めている。

今後は、電気設備などの内装材や残置物などを壁に開けた穴(今日開ける)から搬出し内部を空にした後、外壁など本格的に解体を始めていくという。

 

再開発エリアは、2010年に閉店した旧大和新潟店とその周辺の建物。敷地面積は約5200平方メートル。そこに新たに地上11階、地下1階の複合ビルが建設される。

完成は、平成31年度中の予定で、金融機関や、新潟市の本庁機能(白山浦庁舎など)が入居するほか、商業施設の入居を目指しているという。

 

写真は昨日(21日)の様子

 

 

 

 

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