【ついに東京進出】越後薬草(新潟県上越市)が表参道に「越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND」をオープン、世界最高峰の国産クラフトジンを3か月間無料で提供(7月8日から)

越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND(ニュースリリースより)

世界で最も権威と歴史のある酒類品評会「IWSC 2022」で金賞を受賞し、アジア最大級の酒類品評会「TWSC2023」でも最高位を受賞した株式会社越後薬草(新潟県上越市)は、表参道に世界最高峰の国産クラフトジンを提供するBAR「越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND」を2023年7月8日からオープンする。

オープンを記念し、7月8日から9月30日の間の毎日、1人1杯までジントニックとジンソーダを無料で提供する。またノンアルコールでも楽しめるジントニックも数量限定で提供する。

越後薬草の「THE HERBALIST YASO GIN」(ニュースリリースより)

越後薬草は、昭和51年の創業以来、新潟県上越市にて野草和漢(ハーブ)を原材料とし、「健康」をテーマに酵素飲料や健康食品を製造してきた。製造の発酵過程で、年間数十トンのアルコールが副産物として生まれており、このアルコールを越後薬草らしい形で商品開発できないかと考え、副産物のアルコールを原料とした個性的なスピリッツと、同社が長年携わってきた野草を合わせた「ジン」をつくることにした。

野草を中心に80種類の原材料からなる酒のため、酔うための酒ではなく、癒しの飲むアロマとして楽しんで欲しいとの思いで商品造りを行っている越後薬草。同社は、「このクラフトジンをより幅広く楽しんでいただきたい」との思いから、この度日本の発信の中心である東京に、また若者やインバウンドも視野にいれ、トレンドの中心である表参道に「越後薬 草蒸留所 CRAFT GIN STAND」を出店することとした。

また、同社商品の「THE HERBALIST YASO GIN ORANGE」がこのほど、アジア最大級の酒類品評会「TWSC 2023」において金賞受賞、洋酒部門の特別賞である「ベスト・カテゴリー」賞の「ベスト・ジャパニーズクラフトジン」の受賞に続き、洋酒部門のジャパニーズジン部門で「TWSC2023」全体の最高位である「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を受賞し、3冠を達成した。

同社はホームページにて、「TWSC2023において最高賞と特別賞、並びに金賞という3冠を受賞させていただいた事は身に余る光栄であります。心より感謝申し上げます。そして社員一同、一層の自信につながっております。これからも自信と誇りをもって邁進いたしますので、今後もご愛顧賜りますようお願い申し上げます」と伝えている。

 

越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND

住所:東京都渋谷区神宮前4丁目1-22

<提供メニュー>
ジントニック THE HERBALIST YASO GIN
ジンソーダ THE HERBALIST YASO GIN
ノンアルジントニック NON ALCOHOLIC GIN
~森の中にあるラベンダー畑~ ※数量限定

営業時間:火曜から金曜13:00~20:00、土曜・日曜・祝日 11:00~18:00

LINE:https://lin.ee/EN0fM7V

Instagram:https://www.instagram.com/yaso_stand/

 

【グーグルマップ 越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND】

 

【関連サイト】
株式会社 越後薬草

 

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