「NINNO」の木山産業(新潟市中央区)が「チーフ・イノベーション・オフィサー(CINO)」新設、石川翔太氏が就任

石川翔太氏(木山産業の報道資料より)

木山産業株式会社(新潟市中央区)は7月3日、イノベーションの創出を担う役職として「Chief Innovation Officer(チーフ・イノベーション・オフィサー CINO)」を新設し、石川翔太氏(現・社長特命執行 NINNO開発担当)を執行役員CINO NINNO事業部長に任命したと発表した。

木山産業は新潟県内のイノベーション創出を目指し、起業家の創出を担う株式会社スナップ新潟を2019年に設立。2020年にはイノベーションの場として「NINNO」を設置した。

今回の新役職はイノベーションの場としての更なる加速を目指したもので、2020年NINNO設立当時より業務提携してきた株式会社イードアにおいて、同社の開発業務を担当していた石川氏をCINOに任命した。

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