【リニューアル】新潟県三条市の天然水「千年悠水」が名前とデザインを一新、「山と雪のうるおい」として新発売
新潟県三条市は、ナチュラルミネラルウォーター「千年悠水」のネーミングとパッケージデザインを一新し、「山と雪のうるおい」として7月11日から販売開始する。
「千年悠水」は守門岳(標高1,537メートル)の麓で採取した天然水で、昨2022年で販売20周年を迎えた。今回はその節目であることや、今後の認知拡大へ向けリニューアルを実施した。
ネーミングとパッケージデザインを担当したのは、三条市出身のデザイナーである石川竜太氏。「名峰守門岳の麓に、ひめさゆりやカモシカ、キャンプのテントなど、この水を育んだ下田地域のシンボルをイラストで表現し、多くの方に親しんでほしいとの願いを込めた」という。
希望小売価格は120円(500ミリリットル)。取扱店については下記の三条市のwebサイトを参照。なお、2リットル版のリニューアル時期については今後検討する。