【クラウドサービス】JCCソフト(新潟県上越市)が関西の第3回建設DX展に出展

出展ブースのイメージ

JCCソフト株式会社(新潟県上越市)は8月30日から9月1日に開催される「第3回建設DX展」(会場・インテックス大阪)に出展し、建設業向けクラウドサービス「JCCクラウド」のデモンストレーションを実施する。「JCCクラウド」のブランドサイトはこちら

「第3回建設DX展」は、建設業のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術が一堂に出展、ゼネコン・サブコン・建設会社などが製品・技術の導入を目的に来場する展示会。

ブースでは、現在、好評を得ている建設業向けクラウドサービス「JCCクラウド」をデモ画面にて紹介しながら提案し、同社の技術力を展示する。

建設会社のDX化を進めるには、工事情報や営業情報や技術者の工事経歴など、中核となる情報を蓄積するシステムが最も重要であり、「JCCクラウド」は、情報基盤上で各種のデータを蓄積・連携できる特徴があり、DX化による業務効率化と生産性向上に活用できるシステムだという。

例えば、工事と技術者情報を基盤とした要員配置システムでは、工事工期と、技術者経歴などをマッチングし、人選の効率化を可能にする。

同社は、1978年の設立以来、建築系、土木系、設備系、専門業者、不動産関連など多様な業種の企業様のソフトウェア開発を手掛けており、ゼロベースから開発を受注できる技術力、ノウハウ、実績、人材力が強み。クラウド事業として建設業の業務ノウハウを注ぎ込んだ「JCCクラウド」を提供しており、全国200社以上が導入している。

【関連サイト】
展示会HP

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