【キシャメシ】 8月3日「問おう!貴方はお寿司屋さんでラーメンだけを頼む勇気が君にはあるか?」はま寿司女池店(新潟市中央区)

店舗外観

筆者の持論なのだが、お寿司屋さんのラーメンの味は、町中華に匹敵する味であるという持論である。最近は、「替え玉」「〆シャリ」など一度ラーメンを食べ終わった後でも、追加で楽しむことが出来る。

そこで今回は、お寿司屋さんのラーメンにフォーカスしラーメン以外を頼まない、昼食を満喫してみようと思う。

はま寿司には、日本全国の方がお寿司を楽しむために、醤油のバラエティー豊富が豊富である。これを使わないでいられるであろうか。

厳選素材の貝節塩ラーメンと〆シャリを注文

ラーメンを食べ終わってからの味の分岐点がここから始まる。

「北海道昆布醤油」「四国風ゆずぽん」「九州風さしみ醤油」「やさしい減塩醤油」「特性だし醤油」とこれだけのラインナップは、他社では見ることは出来ない。

全国5種類も醤油が揃っていて好みの味を堪能できる

厳選素材の貝節塩ラーメンを食べ追い〆シャリをするにも、味の微調整が必要もしくは、これだけ、調味料が揃っているのだからやってみたくなる。〆シャリを入れてからは、各々がお好みの味に挑戦してもらいたい。

〆シャリは、ちゃんと酢飯とネギの乗っていてシャキッと食感的に飽きがこない

ラーメンを食べて、チャーシューと味玉の具を半分残し、一回目の〆シャリ

2度目の追い〆シャリ。だいぶおじやっぽくなった

これで、税込み418円+110円+110円=638円と普通にラーメンより安くてお腹も満たされることが出来た。お寿司屋さんでお寿司食べなくても、満足でした。

「御馳走様でした!!」

 

(編集部・伊舞静華)

 

【キシャメシ】は、にいがた経済新聞編集部のメンバーが、日々の取材活動の合間にいただく昼ご飯を日替わりで、真正面から他意を入れず、何モノにもとらわれず、お仕着せのグルメリポートに背を向け綴った、キシャの日常モノローグ。さて明日の担当キシャはどこで何を食べるのか、お楽しみに。

 

新潟市中央区女池神明1丁目1608-11

定休日なし

営業時間

月曜日から金曜日11:00~23:00
土曜日、日曜日10:00~23:00

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