【アフターコロナ】雪国観光圏が「雪国観光圏シンポジウム」を湯沢町公民館で開催
一般社団法人雪国観光圏は9月27日、「雪国観光圏シンポジウム」を新潟県湯沢町の湯沢町公民館で開催する。定員は100人(事前募集)。
コロナ禍も落ち着き、インバウンド需要が急回復してきている中、あらためて観光地域づくりを意識した取組を進める必要がある中、「住んでよし・訪れてよし・故郷に帰ってよし」の観光地域づくり施策の一助になることを目的に「雪国観光圏シンポジウム」を開催する。
第1部はセミナーで、「DMOって何? 基本をリセット&インプット」と題して、芸術文化観光専門職大学教授の大社充氏を講師に行う。
第2部はパネルディスカッションで、「地域の観光財源をどう確保するか?」をテーマに、コーディネーター大社充氏、パネラーに観光庁観光地域振興課観光地域政策企画室長の坂井志保氏、新潟県観光文化スポーツ部副部長の前川翔氏、新潟県旅館ホテル組合代表理事の柳一成氏、雪国観光圏代表理事の井口智裕氏を迎える。
第3部は「欧風料理ビトロー」での懇談会(立食) となる。
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