【もし自分に介護が必要になったら・・・】にいがた市民講座「おひとりさまの老後に備える」、第3回は9月14日開催(新潟市東区)

第1回開催の様子、講師は地域包括支援センター 木戸・大形 足立康彦氏

新潟県青年司法書士協議会は、新潟市東区役所において、「おひとりさまの老後に備える」をテーマとした連続講座を行っている。この講座は7月からスタートした全4回の講座で、次回第3回目は9月14日に開催する。各回15人の定員で参加は無料。

もし自分に介護が必要になったらどうしたらいいか・・・。人生100年時代。誰でも終末期はおひとりさまになることが普通になってきた現代において、不安を和らげるための内容となっている。また、老後のさまざまな心配ごとへの備えについて、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、居住介護支援、司法書士といった福祉・医療・介護・法律の多職種の専門家が連携して開催する点が特徴の一つだ。

第2回開催の様子、講師は訪問看護ステーションふくふく 馬場由紀氏

第3回目(9月14日)の講座は、居住介護支援ケアプランあゆみより(新潟市東区)の鶴巻歩氏が、第4回目の講座(10月19日)は、司法書士の川嵜一夫(かわさきかずお)氏が講師を務める。

講座は1回のみの参加も可能。参加の申し込みや問い合わせは、事務局「とき司法書士法人」(新潟市東区中島2丁目1番31号)司法書士の川嵜一夫氏(電話090-4617-4364)まで。

にいがた市民講座「おひとりさまの老後に備える」

【関連サイト】
にいがた市民講座のお知らせ(新潟県 青年司法書士 協議会)

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