【大好きなふるさと新潟】お笑いタレントの横澤夏子さんが「子育てに優しい新潟県」アンバサダーに就任
新潟県は9月13日、新潟県が推進する「子育てに優しい新潟県」の実現に向け、吉本興業株式会社(東京都)所属のお笑いタレントの横澤夏子さんがアンバサダーに就任したことを発表した。
県では、「妊娠・出産から子育てまでの節目における経済的負担の軽減」「結婚を希望する方への支援」「子どもを生み育てやすい環境の整備」を3つの柱として、「子育てに優しい新潟県」の実現に向けた取り組みを行ってきた。
今回、アンバサダーに就任する横澤夏子さんは、新潟県糸魚川市出身のお笑いタレント。2016年には「にいがた婚活応援大使」に就任し、2017年に結婚し、今年の6月に第3子を出産した。
横澤さんは自身のSNSなどで日々の子育ての様子をありのままに発信する様子が、子育て世代を中心に共感を呼び、多くの支持を獲得している。(インスタグラムのフォロワー数は約81.4万人)
横澤さんは今後、新潟県長岡市出身のDJ「DJ松永」さんとともに新潟県の魅力などを語り合うトークライブを、10月以降に東京都で開催する予定。
また、若年層向けのポータルサイト「新潟のつかいかた」内にファミリー向けサイトとして新設される「にいがたのつかいかた for Family」で子育てをテーマにしたインタビュー記事やDJ松永さんとの対談記事を発信する予定だ。
アンバサダーに就任した横澤さんは「新潟県、そして日本中の子育てをされているママ・パパを応援していければと思っています。大好きなふるさと新潟が、子どもたちのパワーでもっともっと活気あるところになりますように!」と意気込みを語った。
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