新潟県三条市の本成寺中学校の教職員1人が新型コロナウイルスに感染 2021-05-09 4年前 中越, 社会 新潟県三条市は9日、本成寺中学校の教職員1人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。 教職員は6日に出勤後、同居家族と接触した人が陽性となったため、早退し、自宅待機していた。その後、8日に同居家族の陽性が判明したため、濃厚接触者としてPCR検査を実施。9日夜に陽性が判明した(確認されたのが9日夜のため県発表はこれからとなる)。 教職員は6日の出勤後すぐに早退したため、生徒との接触はないが、教職員との接触状況を調査するほか、校舎内の消毒を行うため10日を臨時休校とする。