【キシャメシ】9月20日 中トロ、のどぐろ入り本格握りが700円ポッキリ 毎日来るサラリーマンも
今日は、打ち合わせの前にクライアントと寿司屋でランチ。しまだ寿司(新潟県上越市三和区)は上越市郊外の住宅街にある。15歳で寿司の修行に出たという大将は、上越市の町なかで10数年、三和区に来て20数年店を切り盛りする超ベテラン。
ここの握りランチがとにかくすごい。握り10貫、巻物1本にプラス味噌汁、お茶2杯でなんと700円(税込み)という驚きのプライス。ランチは要予約だが、夜営業はやっていないので、ますます予約が取れない。
大将は「普通なら2,000円くらいする。値段は開店当初から上げていない。ランチはインパクトがないと意味がない」と話す。
ネタもすごい。中トロに、高級魚「のどぐろ」まである。なんと、毎日来るサラリーマンもいるとか。
ご馳走様でした。
早速、次回は家族で訪れることにした。
(編集部・U)
しまだ寿司
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【キシャメシ】は、にいがた経済新聞編集部のメンバーが、日々の取材活動の合間にいただく昼ご飯を日替わりで、真正面から他意を入れず、何モノにもとらわれず、お仕着せのグルメリポートに背を向け綴った、キシャの日常モノローグ。さて明日の担当キシャはどこで何を食べるのか、お楽しみに。