【デジタル島民募集】粟島浦村がふるさと納税の寄付者にNFTを活用した「島民証明証」を発行、10月11日より受付開始

粟島浦村が「デジタル島民」募集を10月11日より受付開始 報道資料より

粟島浦村は、ブロックチェーン技術「NFT」を活用した「新しい島民」の創出への取り組みとして、寄附者にNFT「島民証明証」を発行するふるさと納税を10月11日より受付開始する。

粟島浦村は、過疎化により人口がわずか325人。税収・人材不足に悩む島の交流人口を創出し、持続可能な粟島の未来を創出する取り組みとして、ブロックチェーン技術「NFT」を活用したプロジェクトを開始する。

その第一弾として、 10月11日より、応募者への返礼品として「デジタル島民証明証」「島の壁画アート共同所有権」を発行するふるさと納税の応募受付を開始する。

「粟島デジタル島民」についての詳細や申込みは、下記のURLから。

https://www.awashima-app.com/nft

 

粟島浦村の脇川善行村長は「『デジタル島民』には、①島民証明証 ②島民お祝い品 ③「しらせあいアプリ」での投票権 ④「しらせあいアプリ」での意見募集 ⑤粟島のイベントご案内 を行いますので、この機会に是非、「デジタル島民」にご応募下さいますようお願い致します。また、島内ではWi-Fiを整備しており、『しらせあいアプリ』のダウンロードにより全島内無料で使えますので、安心してご来島ください。心より歓迎申し上げます」と呼びかけた。

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