【キシャメシ】10月11日 チャーシューが肉肉しいラーメンショップ「ラーショ」
今日はラーメンショップ、通称「ラーショ」である。近くで取材があり、遅めの昼食となった。
新潟県上越市内では、この福橋店と大潟区に店がある。記者はUターンして17年だが、意外にも「ラーショ」は初。友人のフェイスブック投稿で何度も食レポを見ていたが、店が自宅から距離があることもあり、足が遠のいていた。
しかし、今回、満を持して来店。
初めてだったので分からず、店の女性に声をかけたら、「食券お願いします」と言われてしまった。
記者はチャーシューメンが好きなので、初めて訪れた店では、チャーシューメンを頼むことにしている。寿司で言えば、味の通は玉(ぎょく)=卵焼きでその店の味を判断すると言われるが、私の場合はチャーシューである。
しばし待つと、チャーシューメン並(990円)が来た。麺はちぢれ、チャーシューは厚く肉肉しい。スープは背脂が浮いており、とんこつ醤油味でスープがうまい。真ん中に乗るほうれん草がヘルシーだ。
昼過ぎだか、サラリーマンで混み合うのも分かる。
なんと朝6時1分(笑)から営業していて、朝ラーもある「ラーショ」。
今度は名物のネギラーメンを食べてみようと思う。
(編集部・U)
ラーメンショップ福橋店
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【キシャメシ】は、にいがた経済新聞編集部のメンバーが、日々の取材活動の合間にいただく昼ご飯を日替わりで、真正面から他意を入れず、何モノにもとらわれず、お仕着せのグルメリポートに背を向け綴った、キシャの日常モノローグ。さて明日の担当キシャはどこで何を食べるのか、お楽しみに。