【コメント全文掲載】乃木坂46の一期生の川後陽菜さんが新潟県三条市に移住開始、燕三条ジャパンフェスに出演予定
乃木坂46の一期生であり、先日ソロメジャーデビューを果たしたばかりの川後陽菜さんが、「燕三条ジャパンフェス」出演に合わせて、新潟県三条市でのお試し移住を開始した。また、10月22日にはイオン県央店(新潟県燕市)にて無料イベントにも出演予定となっている。
(以下、川後陽菜さんのコメント全文)
燕三条ジャパンフェスを盛り上げるために私に何ができるかを考えた時、私がまず燕三条を知って良さを語れるようにならないと、自分自身の良さは燕三条に住んでいる方には伝わらないと思いました。実際に東京駅で行われた燕三条のPRイベントで、こんなにお洒落なデザインの金物があることを知り衝撃を受け、燕三条に興味を持ちました。
実家で長年使っているカトラリーも燕三条の物だったのに、今まで家族も私も気づかず使っていて、燕三条と関わり始め最近になって気づきました。そうやって物が良くて使っている人は全国に沢山いるのに、それがイコールで燕三条産というのが周知できてない部分もあったので、SNSなどを活用し若い世代にも周知させることがしたいと思いました。しっかり物作りについて知るために移住し、実際に金物でグッズ制作などもしたいと思い移住を決めました。
すでに燕三条地域で移住生活は開始していて、地元の企業に訪問して工場の見学だったり、飲食店を巡って、燕三条の魅力をYoutubeを始めとしたSNSで発信しています。この記事を読んだ企業さんで何かお手伝いできることがあれば是非お声がけいただけると嬉しいです。
燕三条に住んでいる方に少しでも貢献できたり、このフェスだけで終わらず継続的に燕三条と関わっていけるような形を目指していきたいです。
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