南魚沼公共職業安定所の職員が新型コロナウイルスに感染

厚生労働省新潟労働局は13日、南魚沼公共職業安定所の職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

当該職員は、窓口業務に従事しており、10日まで出勤し発熱・咳等の症状はなく、窓口には飛沫防止パネルを設置した上、終日マスクを着用して勤務していたが、感染者(職場外)の濃厚接触者として11日にPCR検査を受けたところ、12日に感染が確認された。

南魚沼公共職業安定所では、保健所の助言の下、事務室内の必要な消毒措置を十分行った後、通常通り開庁し、職員及び利用者への感染防止対策を講じた上で業務を行っている。また、保健所によると現時点で職員及び利用者に濃厚接触者はいないという。

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