2023年10月度の県内企業の倒産状況、負債総額1,000万円以上の倒産は12件 東京商工リサーチ新潟支店発表
株式会社東京商工リサーチ新潟支店は11月2日、10月度の新潟県の企業倒産状況(負債総額1,000万円以上)を公表した。
それによると、10月度の新潟県の企業倒産件数(負債総額1,000万円以上)は12件、負債総額は19億9,700万円であった。大型倒産(負債総額10億円以上)は1件発生。
倒産件数は、前年同月比で50.0%増(5件増)、前月比では71.4%(5件増)であった。8月度としては、1962年の集計開始以来62年間で33番目、平成以降の35年間では16番目となった。
負債総額は、、前年同月比で63.3%減(34億4,800万円減)、前月比では12.8%増 (1億4,100万円増)であった。過去62年間では41番目、平成以降の35年間では27番目となった。
産業別では、10産業のうち、「サービス業他」で5件、「建設業」で3件、「製造業」・「小売業」で各2件発生した。
形態別では、「破産」が11件、「民事再生法」が1件発生した。
原因別では、「販売不振」が7件、「放漫経営」・「他社倒産の余波」・「既往のシワ寄せ」・「信用性低下」・「その他」
が各1件発生。
地域別では、「新潟市」で8件、「長岡市」で2件、「村上市」・「三島郡」で各1件発生。
新型コロナウイルス関連倒産は12件中6件発生した。