スポーツ庁、「アオーレ長岡」などスポーツを通じた地域活性化の取り組みを漫画
スポーツ庁は、スポーツを通じた地域活性化の取り組みを全国から12事例を漫画にした。1事例ごとに1冊(A5版)にまとめられ、新潟からは、アリーナが新潟アルビレックスBBの本拠地となっている「アオーレ長岡」が選ばれている。
「スポーツによる地域活性化」を支える人材育成が狙いで、中学校や高校など全国2万校に配布されたという。
なお、2020年東京オリンピックの事前合宿の誘致にも注目が集まっているが、県内関係では、ドイツの体操(上越市)、オーストラリアの水泳(長岡市)などが決まっているという。
このほか、佐渡市が宿泊料金を補助するなど、県や市町村では、大学などの合宿誘致に取り組んでいる。