【覚醒剤約0.5グラムを2万5,000円で】覚醒剤取締法違反の疑いで男性2人を検挙
新潟南警察署、新潟中央警察署、県警刑事部国際・薬物銃器対策課および刑事部機動捜査隊は11月14日までに、新潟県新発田市在住で会社員の男性(49歳)と、新潟市東区在住で無職の男性(73歳)を覚醒剤取締法違反の疑いで検挙した。
検挙された新発田市在住の男性は、過去に覚醒剤関連の事件で逮捕されている者と共謀し、2月下旬ころ、新潟市内において検挙された新潟市東区在住の男性から覚醒剤約0.5グラムを代金2万5,000円で譲り受けた疑い。
一方、検挙された新潟市東区在住の男性は、2月下旬ころ、新潟市内において、検挙された新発田市在住の男性およびすでに逮捕されている者に対し、覚醒剤約0.5グラムを代金2万5,000円で譲り渡した疑い。
新潟南署は、捜査上の理由で逮捕された2人の認否についてコメントを差し控えるとしている。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【このほかの新潟県内の事件・事故・火災】
【女の子の裸を盗撮した】入浴中の10歳代女性を盗撮した疑いで無職の男性(45歳)を逮捕 (2023年11月14日)
【偽りの申請で祭りに参加】「10円パン」露店の出店権をだまし取った疑いで暴力団幹部の男性を検挙 (2023年11月14日)
【小指を切断した】事故を装い保険金をだまし取ろうとした疑いでアルバイトの男性を逮捕、容疑を一部否認 (2023年11月14日)