【横転事故を起こし発覚】新潟県妙高市在住で農業の男性を酒気帯び運転で逮捕
妙高警察署は11月15日23時48分、新潟県妙高市大字窪松原在住で農業の男性(47歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、11月15日15時42分ころ、妙高市大字長森地内の県道西野谷新田新井線において、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑い。
逮捕された男性は対向車線にある道路標識に激突し、横転する自損事故を起こし、その事故の目撃者から警察に通報があった。
その後、駆けつけた警察官が検査を行ったところ、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値以上のアルコール数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。
妙高署によると、逮捕された男性は飲酒の事実は認めつつも「運転当時は体にアルコールが残っていると思わなかった」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟県妙高市西野谷新田】