【NPB経験投手が加入】オイシックス新潟アルビレックスBCが新加入選手を発表
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグのオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは11月30日、新入団選手を発表した。
来季からの新入団が発表されたのは、元読売ジャイアンツ(2023年)の三上朋也投手と元広島東洋カープ(2015年~2023年)の薮田和樹投手の2人。
三上投手のNPB通算成績は、368登板、10勝16敗、セーブ23、ホールド121、勝率.385。
選手歴は、県立岐阜商業高等学校-法政大学-JX-ENEOS-横浜DeNAベイスターズ(2014年~2022年)-読売ジャイアンツ(2023年)。
三上選手は、「アルビレックスのチームカラーであるオレンジとブルーは私が今まで所属してきた高校、大学、社会人、NPB、海外のチームカラーと同じでとても縁を感じています。イースタンリーグに新規参加するタイミングでオファーをいただき、とても感謝しています。新潟を野球で盛り上げる力になります。よろしくお願いします」とコメントしている。
一方、薮田投手のNPB通算成績は、123登板、23勝11敗、ホールド6、勝率.676。
選手歴は、岡山理科大学附属高等学校-亜細亜大学-広島東洋カープ(2015年~2023年)。
薮田投手は、「来季よりオイシックス新潟アルビレックスBCでプレーさせていただくことになりました薮田和樹です。新たにNPBのファームリーグに参加する球団でプレーさせていただくということに自分自身、元NPB選手としての自覚と責任を持ちながらチームを引っ張っていける存在にならなければと強く感じています!また野球を通じて新潟から日本全国を盛り上げていけるように努力、精進して参りますのでご声援のほどよろしくお願いいたします!」とコメントしている。