【元横浜DeNA田中選手ら加入】オイシックス新潟アルビレックスBCが新加入選手を発表

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグのオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは12月1日、来季からの入団が内定した選手を発表した。

来季からの新入団が発表されたのは、元横浜DeNAベイスターズ(2021年~2023年)の田中俊太選手と元オリックス・バファローズ(2022年~2023年)の園部佳太選手の2人。

田中選手のNPB通算成績は、286試合、打数519、安打118、本塁打7、打点41、打率.227、盗塁10。

選手歴は、東海大相模高等学校-東海大学-日立製作所-読売ジャイアンツ(2018年~2020年)-横浜DeNAベイスターズ(2021年~2023年)。

田中選手は、「オイシックス新潟アルビレックスBCでプレーさせて頂く事になりました田中俊太です。イースタンリーグに参戦することになった初年度に一緒に挑戦できることになって大変光栄に思います。今までの経験を活かして、チームの力になれるように頑張ります」とコメントしている。

一方、園部選手はNPB公式戦の出場機会なし。

選手歴は、いわき光洋高等学校-専修大学(中退)-福島レッドホープス(2020年~2021年)-オリックス・バファローズ(2022年~2023年)。

園部選手は、「また野球ができる環境を作ってくださったオイシックス新潟アルビレックスBCには感謝しかありません。その恩をプレーでそして結果で返していきたいと思います。チームとしてはイースタン優勝、また個人的にはNPB復帰という目標を常に持ちながら1年勝負して行きたいと思います」とコメントしている。

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