【本格的な冬到来を告げる】新潟県立図書館前の立ち木にトラフズク飛来、羽を休める

新潟県立図書館前の立ち木にトラフズクが飛来し、利用者の目を引いている。

トラフズクはフクロウ科フクロウ目トラフズク属に分類される野鳥。冬季には寒冷地から南下して餌を求める。

この日(12月6日)は、3羽のトラフズクを確認。県立図書館入り口前にいるトラフズクは昔からよく知られる「地域のアイドル」であり冬到来の風物詩。この日も歩く人が足を止めて中止する姿や、望遠レンズを構える姿も見られた。

県立図書館のトラフズクを見るために「沖縄から来た」というカメラマンは「昔からよく知られていて、もしかしたらもういなくなったかなと心配したが、見られてよかった」と話していた。

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