【同業者に因縁をつけ暴行】傷害の疑いで屋根修理業の男性(21歳)を逮捕

新潟警察署

新潟警察署は12月11日13時38分、自称東京都在住で屋根修理業の男性(21歳)を傷害の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は、10月5日13時19分ころ、新潟市中央区内の飲食店において、同業者である20歳代の男性に対し因縁をつけて、店外で顔面に1回頭突きする暴行を加え、約7日間の加療が見込まれる顔面挫傷を負わせた疑い。

なお、逮捕された男性は10月31日に特定商取引に関する法律違反の疑いで、11月21日には詐欺の疑いでいずれも新潟西警察署に逮捕されている。

被害者が10月5日に新潟署に訪れ、被害届を提出。その後、警察による捜査の過程で屋根修理業の男性(21歳)の関与が判明し、逮捕に至った。

逮捕された男性と被害者は飲食店で食事をする際に偶然居合わせ、その後、何らかのトラブルとなり、逮捕された男性は飲食店外で犯行に及んだものとみられる。警察は動機や経緯などについて捜査を続けている。

新潟署によると、逮捕された男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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