【シャンパンについては知らない】自称宗教法人代表の男性を無銭飲食で逮捕(新潟市中央区)
新潟中央警察署は12月12日15時45分、新潟市中央区西堀通9番町在住で自称宗教法人代表の男性(54歳)を詐欺 (無銭飲食)の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、令和5年12月9日午後6時ころから同日午後8時ころまでの間、新潟市中央区内の飲食店において、代金支払いの意恩も能力もないのにあるように装って、シャンパンボトル1本など2点(代金合計3万3,300円相当) の交付を受けるとともに、代金合計4,840円相当のサービスを受けた疑い。
店の通報により警察官が駆けつけたが、自称宗教法人代表の男性はその場から立ち去っていた。その後警察による捜査の結果、逮捕に至った。
新潟中央警察署によると、逮捕された男性は「シャパンについては知りません」と容疑を一部否認しており、動機については現在捜査中。
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