【基準値の約3倍検出】新潟市東区在住の男性を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕
県警交通機動隊は12月13日3時57分、新潟市東区新川町在住で会社員の男性(40歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、12月13日3時12分ころ、新潟市中央区万代3丁目地内の国道113号線上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑い。
パトロール中の警察官がスピードを出して走っている車両を発見し、注意しようと停車を促した。その際、車両を運転していた男性からアルコールの匂いがしたので、警察官が検査を行ったところ、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値の約3倍の数値のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕に至った。
交通機動隊によると、現行犯逮捕された男性は「飲んでいない」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟市中央区万代3丁目】
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