【覚えていない】自転車に衝突し重症の男性を救護せず逃走、新潟市中央区在住の男性を逮捕
新潟警察署は12月18日18時30分、新潟市中央区大島在住で自称 飲食業の男性(28歳)を過失運転致傷および道路交通法違反(救護義務違反)の疑いで逮捕した、
逮捕された男性は、12月14日7時45分ころ、新潟市中央区上所2丁目地内の新潟市道上において、軽乗用自動車を運転中、40歳代の男性が運転する自転車と衝突した。
その後、40歳代の男性に急性硬膜下血腫、脳挫傷、左肩甲骨骨折などの重傷を負わせたが、救護措置をとることなく現場から逃走した疑い。
事故の目撃者が警察に通報し、事件が発覚。その後、通報を受け警察官が駆けつけると事故を起こした車両は救護措置をとることなく現場から逃走していた。
そして、事故の目撃者からの情報などから警察が捜査を進めた結果、新潟市中央区在住の男性の事故への関与が特定され、逮捕に至った。
新潟署によると、逮捕された男性は「現場を通ったと思うが、事故については覚えていない」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟市中央区上所2丁目】
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