廃油流出で柳都大橋片側車線が通行止めだったが、午後3時1分に解除(20日午後3時20分現在の情報) 2021-05-20 4年前 下越, 社会 20日、新潟市中央区三和町地内の柳都大橋東詰道路上で、廃油が道路上に流出ことから危険防止のため、柳都大橋の片側車線(国道113号線から新潟島に向かう車線)が通行止めとなっていたが、午後3時1分に通行止を解除した。 廃油回収業の会社員(72歳、男性)が国道113号線から新潟島に向かう途中、走行中の普通貨物自動車の荷台から廃油(廃天ぷら油)が入ったドラム缶1本が落下し、廃油が道路上に流出した。その後午前8時40分頃に、男性が警察に110番通報した。 午前9時21分から柳都大橋の片側車線(国道113号線から新潟島に向かう車線)は通行止めになっており、警察が交通整理を行なった。 20日午前11時頃の様子