【基準値3倍検出も否認】衝突事故を起こし判明、自称 風俗店従業員の男性(28歳)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕
新潟警察署は12月20日9時59分、新潟県燕市花見在住で自称 風俗店従業員の男性(28歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行逮捕された男性は、12月20日8時50分ころ、新潟市中央区米山5丁目地内の新潟市道上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑い。
現行犯逮捕された男性は、新潟市中央区米山5丁目地内の新潟市道上において車両同士をぶつける衝突事故を起こした。そして、相手の運転手が「車と車の事故があった」と警察に110番通報した。
その後、通報を受けた警察官が現場に駆けつけたところ、燕市在住の男性からアルコールの匂いがしたため、検査を実施。
その結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新潟署によると、現行犯逮捕された男性は「認めません。今日はお酒を飲んでません」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟市中央区米山5丁目】
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