【行為は認めるが犯意は否認】県職員の男性をストーカー行為の疑いで逮捕
新潟北警察署、県警人身安全対策課は12月22日8時13分、新潟県村上市在住で県職員の男性(56歳)をストーカー行為等の規制等に関する法律違反の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、9月中旬から同月下旬までの間、面識のある50歳代の女性に対し、複数回にわたり、同人の自宅や勤務先付近を見張るなどのストーカー行為をした疑い。
なお、逮捕された男性は12月15日に女性に対する暴行の疑いで同署に逮捕されている。
警察が上記の暴行事件を捜査する過程で容疑が浮上。その後、捜査の結果、県職員の男性の逮捕に至った。
新潟北署によると、逮捕された男性は行為については認め得つつも、犯意については否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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