【昼に飲んだ】飲食店経営の男性を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕(新潟市中央区)
新潟中央警察署は12月26日1時46分、新潟市中央区鳥屋野在住で飲食店経営の男性(50歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)を現行犯逮捕した。
現行逮捕された男性は、12月26日1時3分ころ、新潟市中央区上大川前通九番町地内の新潟市道上において、軽四輪乗用自動車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。
警察がパトカーでパトロール中、信号機のある交差点で赤信号であるにも関わらず、見切り発車をした新潟市中央区の男性の車両を発見した。
その後、警察官が注意喚起を行うために車両を停車させたところ、車内からアルコールの匂いがしたため、飲酒検査を実施した。
その結果、男性から基準値を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「運転前に酒は飲んでいない。昼に飲んだ」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟市中央区上大川前通九番町】