【顔面を殴り骨折させる】上越市内で傷害事件、逮捕された男性は「酔っていて覚えていない」

上越警察署

上越警察署と県警機動捜査隊は12月31日14時51分、上越市昭和町在住の土木作業員男性(48歳)を傷害の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は12月31日1時50分ごろ、上越市内の路上で見ず知らずの20歳代男性に対し、手拳で顔面を5回ほど殴打して傷害を負わせた疑い。市民に110番通報され、駆け付けた警察官に警察署へと任意同行を求められた後に逮捕へと至った。

事件当時、男性は飲酒しており、路上で別の人と揉め事になっていたところに被害に遭った男性が仲裁に入って巻き込まれたという。

上越警察署によると、逮捕された男性は犯行について「酒に酔って覚えていない」と否認しているという。警察では引き続き捜査を続けている。

 

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