【トラック2,500台分】県災害対策本部が国道8号線上越茶屋ヶ原の土砂崩れについて状況を説明

 

国道8号線の通行止め区間

新潟県災害対策本部は、1月1日に発生した令和6年能登半島地震で土砂崩れを起こした、国道8号線上越市茶屋ヶ原の被災現の場状況について、第三回災害対策会議後のブリーフィングで以下のように説明した。

崩れた部分は幅約20m×高さ約80m、被災した道路の幅員は約10m。崩れた土砂の量は約10,000㎥で、トラック2,500台分に相当するという。

国道8号線上越茶屋ヶ原付近は現在通行止めになっており、復旧の目途は立っていない。迂回用の代替道路として、北陸自動車道、上越自動車道の一部区間が無料共用されている。

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