【ふるさと納税制度を活用】「ふるなび」で緊急災害支援窓口開設、富山県と石川県の6自治体に
株式会社アイモバイル(東京都)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、令和6年能登半島地震により、甚大な被害を受けた地域を支援するために、ふるさと納税制度を活用した緊急災害支援窓口を1月3日より開設し、6自治体の支援を開始した。
ふるさと納税サイト「ふるなび」にて、ふるさと納税制度を活用した緊急災害支援窓口が開設されており、ふるさと納税制度を利用して、被災地を支援することができる。申し込まれた寄付は、全額が被災自治体に寄附され、寄附を行った自治体から寄附金受領証明書が発行される。(通常時よりも寄附金受領証明書の送付時期が遅くなる可能性あり)
また、ふるなび災害支援では、自治体様から決済手数料を含め一切の手数料が発生しない。なお、今回の寄附に対する返礼品はない。
令和6年能登半島地震の災害支援を受け付ける自治体
富山県滑川市、富山県黒部市、石川県小松市、石川県羽咋市、石川県かほく市、石川県宝達志水町。
令和6年能登半島地震の災害支援を受け付けている自治体
石川県七尾市、石川県輪島市、石川県珠洲市、石川県志賀町、石川県中能登町、石川県穴水町。
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