【右腕挟まれドア開放時転倒】新潟市中央区のバス停において80歳代の男性が負傷する事案が発生
負傷事案発生現場の様子
新潟中央警察署によると、1月11日8時35分ころ、新潟市中央区一番掘通町地内の白山公園前バス停付近において、80歳代の男性が負傷する事案が発生した。
1月11日、8時40分に消防本部に通報があった。
警察によると、50歳代の男性が運転する新潟交通の路線バスが停車中、バスに乗り込もうとした80歳代男性客の右腕がバスのドアに挟まれた。その様子を目撃した乗客が運転手に指摘した。
指摘を受けたバスの運転手がドアを開放すると、右手が挟まれていた男性客はバランスを崩して転倒し、背中などを打ちつけて負傷した。
負傷した乗客は、新潟市内の病院に搬送されたが命に別状はない。事故当時、路線バスには30人の利用客が乗車していた。
原因などは現在捜査中。
【グーグルマップ 白山公園前バス停】
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