【基準値の約2倍を検出】新潟市中央区在住の21歳女性を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕
新潟警察署は1月24日4時27分、新潟市中央区大島在住で無職の女性(21歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行逮捕された女性は、1月24日3時35分ころ、新潟市中央区笹口3丁目地内の市道上において、酒気を帯びた状態で軽四輪乗用自動車を運転した疑い。
警察がパトカーでパトロール中、不審な動きをしている車両を発見し停車を求めた。その後、車内からアルコールの匂いがしたため、飲酒検査を実施した。
検査の結果、車両を運転していた女性の呼気から酒気帯び運転の基準値の約2倍のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新潟署によると、現行逮捕された女性は「お酒を飲んで運転したという事は間違いありません」と飲酒については認めているが、飲酒量に関して否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟市中央区笹口3丁目】
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