【企業の社会奉仕】ALSOKありがとう運動財団が、社会福祉法人清和会(上越市)に助成金贈呈

贈呈式の様子、写真中央左が清和会・横尾保朋理事長、中央右が新潟綜合警備保障・矢澤一浩常務取締役

全国のALSOKグループ役員・社員で構成される「公益財団法人ALSOKありがとう運動財団」は1月22日、上越市の社会福祉法人清和会に対し助成金の贈呈を行った。贈呈式は同法人が運営する上越市京田の施設「桑の里」で執り行われ、ALSOKグループである新潟綜合警備保障株式会社(新潟市東区)の矢澤一浩常務取締役から清和会の横尾保朋理事長に、助成金500,000円が贈呈された。

「ALSOKありがとう運動財団」は、昭和42年にスタートした「綜警ありがとう運動」に端を発し、会員からの寄付によって活動を続けていたが、より広範囲な活動を行えるよう平成28年に財団を設立。支援先は毎年公募され、財団の選考委員会によって選ばれる。

同財団は、国家及び社会から日々受けている恩恵に対し感謝し、『生かし生かされる』『ありがとうの心』を理念とし、社会に奉仕することを目的として活動を続けている。

これまで社会福祉法人等への福祉車両贈呈が累計142台、社会福祉施設等への活動助成金の贈呈が累計185法人、被災地への災害義援金の贈呈が累計149カ所(いずれも2023年3月まで)の活動実績がある。

 

 

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