【道路情報】国道8号線の一部区間の通行止めが解除へ、代替路(無料)措置の終了も

復旧工事の状況(1月26日11時時点) 報道資料より

長岡国道事務所と高田河川国道事務所は1月26日、令和6年能登半島地震により発生した土砂崩れの影響により通行止めとなっていた国道8号線の一部区間の通行止めを1月27日10時ころに解除すると発表した。

解除される区間は、国道8号線の上越市茶屋ヶ原地先(茶屋ヶ原駐車帯)~上越市名立谷浜IC入口交差点までの約3kmの区間。

2月中旬の通行止め解除を見込んでいたが、土砂撤去の結果、崩落土による路面及び海岸擁壁の損傷が軽微であったため、復旧及び通行止め解除の時期が大幅に早まったという。

なお、令和6年能登半島地震により被災した国道8号線と並行している久比岐自転車道の通行規制については継続する。

 

また、国道8号の通行止め解除に伴い、北陸自動車道・上信越自動車道の以下の区間で実施していた代替路(無料)措置についても同時に終了する。

代替路(無料)措置が終了する区間は以下の通り。

北陸自動車道 能生IC~北陸自動車道 上越IC

北陸自動車道 能生IC~上信越自動車道 上越高田IC

北陸自動車道 名立谷浜IC~ 北陸自動車道 上越IC

北陸自動車道 名立谷浜IC ~上信越自動車道 上越高田IC

 

久比岐自転車道の通行規制について 報道資料より

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