豊栄のノラクチーナが2号店となる新潟鐙店の開店準備

オープンは1月下旬の予定

新潟市中央区の新潟駅南エリアで、古民家イタリアン「ノラクチーナ新潟鐙店」の開店準備が進められている。ここは以前、「村さ来」の新潟本店があった場所だが、2017年に閉店して以降は空き店舗の状態が続いていた。

ノラクチーナは新潟市北区(旧豊栄市)に店舗があり、トマトなど地元食材を使った古民家風のレストランがコンセプト。女性客を中心に人気が高い。

新たな店舗は2018年12月頃から工事が始まり、2019年1月11日には、看板の工事も行われた。オープンは1月下旬の予定。「村さ来」時代からの建物も古民家風の造りで、ノラクチーナのコンセプトに一致したと見られる。デザインは新潟ヒロタカデザイン事務所が手掛ける。駅から近い好立地で店舗には広い駐車場もある。

駅を利用する顧客に加えて車で移動する顧客まで幅広く注目されそうだ。

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