【能登半島地震】公益財団法人「ALSOKありがとう運動財団」から新潟県に義援金贈呈

  • 10か月前
  • 社会

新潟綜合警備保障の廣田幹人代表取締役社長(写真左)から笠鳥公一新潟県副知事に義援金目録が手渡された

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害を受けた新潟県内の被災者支援のための災害義援金が、公益財団法人ALSOKありがとう運動財団から新潟県に贈られた。

地震発生から1カ月が過ぎた2月1日、新潟県庁で義援金の贈呈が行われ、ALSOKグループである新潟綜合警備保障株式会社の廣田幹人代表取締役社長から笠鳥公一新潟県副知事に目録が手渡された。新潟綜合警備保障は、昨年11月に新潟県と包括連携協を締結しており、廣田社長は今回の義援金についても「県民の皆様が安全安心に暮らす一助となれば」と話している。

「ALSOKありがとう運動財団」は、昭和42年にスタートした「綜警ありがとう運動」に端を発し、平成28年に財団を設立。国家及び社会から日々受けている恩恵に対し感謝し、『生かし生かされる』『ありがとうの心』を理念とし、社会に奉仕することを目的として活動を続けている。令和6年能登半島地震に対する同財団からの災害義援金は、新潟県のほか石川県、富山県にも贈られている。

 

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