【スマホ操作で検挙後に発覚】北陸道で無免許運転をした疑いで会社員の男性(42歳)を現行犯逮捕(新潟市西区)

高速道路交通警察隊は2月4日16時50分、新潟市中央区京王在住で会社員の男性(42歳)を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、2月4日16時20分ころ、新潟市西区板井地内の北陸自動車道上り線において、無免許で普通貨物自動車を運転した疑い。

警察官が高速道路内をパトロール中、運転中にスマートフォンを操作していた男性を発見し、検挙した。そして、警察が取調べを行う中、新潟市中央区居住の男性に運転免許の提示を求めたところ、無免許で運転していたことが発覚し、現行犯逮捕に至った。

現行犯逮捕された男性は、2023年12月に運転免許証の停止処分を受けていた。

高速道路交通警察隊によると、現行犯逮捕された男性は「無免許運転をしたのは間違いない」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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