【容疑については黙秘】ATM機から現金合計364万2,000円を引き出し盗んだ疑いで自称 塗装作業員の男性を逮捕
新潟警察署と県警組織犯罪対策課は2月5日13時48分、自称 住居不定で自称 塗装作業員の20歳の男性(犯行時19歳)を窃盗(払出盗)の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、すでに逮捕・起訴されている男性および氏名不詳者らと共謀のうえ、2023年7月13日から14日の間、逮捕・起訴されている男性が石川県金沢市内のATM機に金沢市居住の70歳代女性のキャッシュカードを複数回にわたって使用し、金融機関が管理する現金合計364万2,000円を引き出し盗んだ疑い。
なお、逮捕された男性は2023年10月24日および2024年1月15日に特殊詐欺の疑いで逮捕されている。
警察によると、逮捕された男性は詐欺グループの中でだまし取った金銭をATM機から回収する役目を行っていたとみられている。
新潟署によると、逮捕された男性は容疑については黙秘しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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