【道路情報】2月17日22時から栗の木バイパス上り線で夜間通行規制を実施

撤去される門型標識 報道資料より

国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所(新潟市中央区)は2月9日、立体道路(高架橋)の整備を行っている国道7号栗ノ木バイパスにおいて、2月17日の22時から翌18日の6時まで夜間通行規制(全面通行止め含む)を行うと発表した。

今回発表された夜間通行規制(全面通行止め含む)は、2023年から渋滞緩和、安全性向上などを目的として、整備を進めている紫竹山交差点改修工事の道路切替えで支障となる「門型標識」を撤去するために夜間通行規制(全面通行止め含む)を実施する。

夜間通行規制(全面通行止め含む)が実施される区間は、栗ノ木バイパス(上り線)紫竹山IC~紫竹山交差点の間。

規制内容は、2月17日の22時から翌18日の6時まで工事中の車線減少。また、2月18日の0時から3時までの間、15分程度の全面通行止めが2回実施される予定となっている。なお、荒天時は翌日以降に順延する。

新潟国道事務所は、工事中は近接のICの利用や通行の際は現地の誘導に従った通行をするなどの協力を呼びかけている。

通行規制の概要と区間 報道資料より

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