【モワルーショコラのデセール仕立て】ホテル日航新潟(新潟市中央区)がコシノジュンコ展コラボスイーツを数量限定で販売
直近の特集記事を日曜日に再掲載します(編集部)。
初回掲載:2024年2月8日
ホテル日航新潟(新潟市中央区)は、2月22日から5月26日までの期間、新潟県立万代島美術館で開催される「JUNKO KOSHINO コシノジュンコ 原点から現点」とのコラボレーションによるスペシャルスイーツ『モワルーショコラのデセール仕立て』を31階スカイラウンジ パノラマにて数量限定で販売する。
『モワルーショコラのデセール仕立て』は、世界的に活躍するファッションデザイナー、コシノジュンコ氏のデザインコンセプト「対極」をイメージした一品であり、柔らかいチョコレート生地に苺のガナッシュを閉じ込め、その上に四角いプラックショコラと甘酸っぱいフランボワーズのソルベを乗せ、黒と赤の対照的な色使いで表現されている。
提供されるスイーツは、11時から17時(ラストオーダー)の間、税込2,500円(ソフトドリンク付き、ラテアート希望の場合はプラス税込500円)で楽しめる。さらに、展覧会のチケットを提示すると100円引きとなる特典も用意されている。
コシノジュンコ氏は、1960年に装苑賞を最年少で受賞し、ファッションデザイナーとしてのキャリアをスタート。東京を拠点に、パリコレクションへの参加や世界各地でのショー開催を通じて高い評価を得ている。また、服飾デザインの枠を超え、インテリアや食、花火のデザイン、野外エンターテインメントのプロデュースなど幅広い分野で活躍している。
2月22日から新潟県立万代島美術館で開催する展覧会「「JUNKO KOSHINO コシノジュンコ 原点から現点」 は、コシノジュンコ氏の創造の原点である高校時代から現在に至るまでの活動を紹介するもので、約200点の衣装やデザイン画、写真パネル、映像演出を通じてその軌跡を辿ることができる。