【観光パートナー協定を締結】新潟県魚沼市観光協会とデイトナ（静岡県）、地域振興とライダー誘客で協力
魚沼市観光協会で行われた「観光パートナー協定」締結式（ニュースリリースより）
一般社団法人魚沼市観光協会（新潟県魚沼市）と株式会社デイトナ（静岡県）は2月13日、「ライダー交流の聖地 魚沼市」をビジョンに掲げた「観光パートナー協定」を締結した。魅力あふれる魚沼市の観光振興を推進することを目的とし、地域振興とライダー誘客に共同で取り組む。
デイトナは、オートバイアフターパーツの企画・開発・販売を行う企業。「末永く安全にオートバイを楽しんでもらう取り組み」の一環として、日本各地の観光協会と「観光パートナー協定」を締結している。
魚沼市観光協会で行われた「観光パートナー協定」締結式（ニュースリリースより）
一方で魚沼市観光協会は、「道の駅ゆのたに」に14台分のオートバイ専用駐車場を設置したことを始め、同協会の公式Webサイトに オートバイライダー向けの特設ページ開設。また、全国からスーパーカブオーナー約500台が集結した「カブミーティングうおぬま」を開催するなど、ライダーの誘客に向けて積極的な取り組みを続けてきた。
デイトナはこの協定締結を機に、同社のリソースや情報発信力を活用し、魚沼市観光協会と共同で活動を加速させることで、魚沼市の観光振興を推進していくとしている。
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魚沼市観光オフィシャルサイト
