【写真コラム】「初テントサウナでととのう!?」吉田自然塾体験レポート(新潟県上越市)<上>

宿泊先である「雪郷ロッジ」から見える豪雪と杉の木は絶景
令和6年2月10日(土)~11日(日)新潟駅前から高速バスで上越市まで向かう。
私は、この会で初めてテントサウナを体験した。

新潟駅前

雪郷ロッジ」の2階トイレとシャワー付きのお部屋
男性陣は、雪山のテントサウナで薪をくべる。いい感じに熱くなってきた。

サウナの火起こしに成功。吉田宏司先生と神奈川県から参加の芳賀純一さん

遠くから見ると大自然の中にテントサウナが目立つ

薪ストーブの上に雪と水をかけて、「初ロウリュウ」アウフグース(熱波師)が蒸気をタオルでかき回す

熱くなってきたら、雪にダイブ!!

気が付けば、雪に人型がいっぱい。ととのうまで、テントサウナと雪にダイブを交互に行った。スッキリ

初テントサウナでととのった後は、吉田自然塾「自然と人の調和」の講座
吉田自然塾の主催の吉田宏司氏を紹介しよう。ミクロネシア連邦ジープ島開島者・随筆家・海洋研究科。新潟県上越市出身、1956年11月8日生まれ青山大学卒業後、ダイビングクラブを主宰しながら1997年40歳の時にジープ島楽園構想を思いつき、島開発に着手。現在ジープ島はミクロネシア連邦にランドマークとして認知され、予約が取りにくいほどの人気島として多くのテレビ、雑誌に取り上げられている。2020年コロナ禍これまでのジープ島活動のみならず日本での人間と自然との調和をテーマとしたトークショーやイベントなど積極的に取り組む「吉田自然塾」を立ち上げる。
ジープ島での体験や自然を題材にしたエッセイで随筆家として活動しているほか、施設の子供達をジープ島に招待して自然の素晴らしさを体験させる「海洋ボランティア活動」にも力を入れている。

講和を聞いて、サイン殺到

写真を見てお分かりだろう。女性に大人気の吉田宏司氏、筆者を含めた男性陣は、調理場でキッチンドリンカーとなる

二人はたらこクリームパスタを作り(新潟県上越市から参加、写真奥)、バーテンダー(新潟県長岡市から参加、写真手前)、筆者(新潟市から参加、写真撮影)はウエイターを担当。
そうして、楽しい全国から集まったメンバーで異業種交流会を兼ねた宴で夜は更けていったのでした。
次回はこちら→ 【写真コラム】「ついにテンション最高潮!冬の雪山で初スノーモービル」吉田自然塾体験レポート(新潟県上越市)<下>
(文・撮影 今舞静華)
主催:上越妙高美酒美食マルシェ実行委員会
協力:新潟県消費喚起・需要拡大プロジェクト事業、吉田自然塾
旅行企画実施:頚城観光株式会社