【バイパスで衝突事故】会社員男性(25歳)を逮捕、酒気帯び・過失運転で相手にけがを負わせる
新潟西警察署は2月21日9時35分、新潟市西蒲区に住む会社員の男性(25歳)を過失運転致傷および酒気帯び運転の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は2024年2月18日6時22分頃、新潟市西区曽和地内の国道116号上を、酒気を帯びた状態で軽四輪乗用車を運転。対向車線を走行中の普通乗用車と衝突する事故を起こし、この時普通乗用車を運転した男性に頸椎捻挫等の傷害を負わせた疑い。被害に遭った男性の命に別状はない。
事故現場は上下4車線のバイパスから2車線の一般道へと幅員が減少する地点にあり、逮捕された男性が運転する軽四輪乗用車が中央線を大きくはみ出して普通乗用車に衝突した模様。
逮捕された男性もけがを負って病院に運ばれたため、回復を待ってこの日の逮捕となった。男性は容疑を認めている。飲酒時間、量など詳細は今後の捜査で明らかにされる。
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