【死体遺棄】全焼した自宅から母親の遺体、火災の約1週間前に死亡か 新潟市西蒲区の男性(46歳)を逮捕
西蒲警察署と新潟県警捜査第一課は2月21日20時16分、新潟市西蒲区川崎在住で農業を営む男性(46歳)を死体遺棄の疑いで逮捕した。
警察によると、男性の容疑は、同居していた母親(当時73歳)の遺体を遺棄したもの。男性は西蒲区井随の自宅で母と二人で暮らしていたが、同宅が2023年9月28日に火災で全焼。その焼け跡から母親の遺体が発見された。
その後の警察の調べで、母親は火災以前の9月21日頃に死亡していたことが判明し、男性を逮捕した。警察では事件までの経緯や動機、母親の死因、火災原因などについて調べを進めている。
【このほかの新潟県内の事件・事故・火災】
【ストーカー】禁止命令を受けた翌日に女性の家の近くをうろつく、新潟県燕市の無職(37歳)を逮捕 (2024年2月21日)
【16歳少女を風俗店で働かせる】新潟県三条市の無店舗型性風俗店の経営者2人を逮捕 (2024年2月20日)
【禁止地域で風俗店営業】新潟市東区在住でメンズエステ店営業の48歳女性を風営法違反で逮捕、市民からの情報提供で発覚 (2024年2月20日)