【被災商店街を支援】新潟県が能登半島地震で被災した商店街のにぎわい創出に向けた取り組みへの支援を決定、補助金額上限は100万円

新潟県庁

新潟県は2月22日、令和6年能登半島地震で被災した商店街などの早期復旧を図るため、被災商店街のにぎわい創出に向けた取組などを支援することとし、補助金申請の募集を開始した。

対象者は、新潟県内の商店街などの組織および、商店街などの組織と民間事業者の連携体。令和6年能登半島地震の被害を受けた商店街などにおいて、災害からの復旧を図るために実施するにぎわい創出等の取組の事業が補助の対象となる。

補助金額は、上限100万円~下限30万円。補助の対象となる経費は、謝金、旅費、会議費、店舗等賃借料、設営費、運搬費、備品費、消耗品費、印刷製本費、広報費など。

募集の締め切りの期限は、2024年3月8日から3月 21 日までの間に実施する事業の場合は、3月1日まで。2024年4月8日から2025年3月19日までの間に実施する事業の場合は、2024年3月12日まで。

詳しくは新潟県のホームページにて

報道資料より抜粋

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓