魚沼基幹病院で入院患者1名の新型コロナウイルス感染が判明 2021-05-26 4年前 中越, 社会 魚沼基幹病院は26日、入院患者1名の新型コロナウイルス感染が判明したため東4病棟の入院患者受け入れを当面の間休止すると発表した。 患者は80歳代男性。21日に救急搬送され入院、23日に魚沼市のショートステイ施設利用者の陽性が判明。25日にこの患者がこのショートステイを利用していたことが判明。抗原・PCR検査を実施したところ陽性が判明しコロナ患者専用病棟に転棟した。 なお同病院では、この患者と接触した職員や患者に対しPCR検査を順次実施するという。