新潟県内で新たに157件の新型コロナウイルス変異株の感染を確認
新潟県医療調整本部は26日、県内において5月6日から5月12日までの間に、県保健環境科学研究所、新潟市衛生環境研究所及び民間検査機関で実施した新型コロナウイルス感染症(変異株)のスクリーニング検査で157件の陽性が確認されたことに加え、国立感染症研究所の検査で英国において報告された変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)が51例確認されたと発表した。
県内で本日までに判明した変異株スクリーニング検査陽性の累計は495件となった。
また、5月14日から変異株L452Rについても全国的な監視体制を強化することになったため、県保健環境科学研究所ではスクリーニング検査を実施できるよう準備中だという。